2021年11月18日(木) 每天五分钟中国語リスニング我的童年・广播体操和升旗仪式篇私の少年時代・ラジオ体操と国旗掲揚編

あなたの知らない中国語！

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原文

今日のリスニング

大家好！上周的我的童年中提到了值周的同学会检查广播体操和升旗仪式时各个班级的表现，今天我就来详细讲讲这个广播体操和升旗仪式的内容究竟是什么。和日本的学校一样，中国到高中为止每天早上学校里都会举行广播体操。其时间是在晨读之后，第一节课之前。

每到这个时候全校广播里就会响起≪运动员进行曲(March of the Athletes)≫的旋律，全校学生随着音乐由体育代表或班长或中队长带队逐次进入到操场中自己班级指定的位置。我经历的学校一般都是低年级的班级先入场，最后是高年的班级入场。等所有班级都到场排好队后就开始升国旗，升国旗一般主要由两至三位学生负责，有的学校会有数名学生在后面跟着助阵。

就见一位捧着或扛着国旗的学生走在最前面，后面跟着两位学生，走姿就跟阅兵仪式时军人的走姿一样，十分标准。走到升旗台前后三人登上台子，一起将国旗固定在旗杆的绳子上，然后一个人捏着绳子，另一个人抓着国旗的一角，最后一个人站在后方。等一切都准备就绪后学校的广播里就会传出国歌，国歌响起的瞬间只见手握国旗一角的学生用力将国旗往斜上方一甩，拉绳子的学生顺势拉绳升旗，这样可以制造出一个国旗帅气飘扬的开头。之后站在后面的学生和甩完国旗的学生会向国旗敬军礼。全校的学生也一样会在升旗的全过程中向国旗敬军礼。

升旗完毕后等三位学生退场或回到自己班级的队列之后(大多是干部，所以往往会站在班级队列的最前面带队做操，也有回到队尾的)广播体操就此开始。可能哪个国家都差不多吧，大家的动作都参差不齐，不那么标准。我还记得高中时有一个动作巨标准的女孩子，由于过于显眼，所以大家的目光都往她的方向看。

而每周一的升旗仪式略显特别。首先演奏国歌的是校乐队，有的学校连入场音乐也由校乐队来负责。然后做完广播体操后校长或教导主任会进行发言，总结上一周的学校的情况，表扬和批评优秀班级和差的班级，布置本周校内的重要工作等。基本上学生都不愿意听，所以有人聊天，有人发呆，大家都期望话早点说完。这个可能也是哪个国家都一样吧。

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今日の単語とフレーズ

巨

很、非常、特别。

とても、非常に、ものすごく、という意味です。話し言葉です。

例文：

“那家店巨好吃，强烈推荐！”“我也巨想去，就是巨远。”

訳文：

「あの店ものすごく美味しいよ！超おすすめ！」「私も超行きたいんだけど、めっちゃ遠いじゃん？」

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訳文

今日のリスニング

こんにちは！先週の「私の少年時代」では週直生がラジオ体操及び国旗掲揚時に全校生徒を見張って点数を付けることをお話ししましたが、今日はこのラジオ体操と国旗掲揚についてご紹介したいと思います。日本の学校と同様、中国では高校まで毎日朝ラジオ体操を行います。時間は朝の会の後、一時限目の前です。

この時間になると、学校のアナウンスから『アスリート行進曲(March of the Athletes)』が流れてきて(YouTubeに出ているので、中国語で「运动员进行曲」で検索して頂ければ聞けます)、各クラスは体育代表かクラス委員長か中隊長(少年先鋒隊の役職)のリードでグラウンドの指定位置に着きます。私が通っていた学校は普通低学年のクラスから高学年のクラスの順で入場します。すべてのクラスが集合したら国旗掲揚が行われます。国旗掲揚は主に二から三名の生徒が担当しますが、学校によっては後ろにさらに数名の生徒を付けることもあります(勢いを増すため？)。

国旗を手に抱えている、もしくは肩に乗せて担いでいる生徒が先頭を歩きます。その後ろに生徒二人が付いています。三人は軍事パレードの時の軍人と同じような歩き方で綺麗な姿勢で歩きます。掲揚台の前に着いたら三人は台に上り、一緒に国旗をポールの紐に結びます。その後一人は紐を持ち、一人は国旗の角を掴み、最後の一人は少しだけ後ろに下がって立っています。準備が全部整いましたら、アナウンスから国歌が流れます。国歌が流れ始めるその瞬間に、国旗の角を持っている生徒は力いっぱい国旗が斜め上空に飛ぶように投げます。それに合わせて紐を持っている学生が紐を引っ張り始めると、とても勢いの良いスタートを切る事ができます(国旗が綺麗に広がりながら上がっていくようになります)。その後ろに立っている生徒と国旗を投げ終わった生徒が国旗に向かって軍隊式の敬礼をします。全校生徒も一緒に国旗に向かって軍隊式の敬礼をします。(百度で「学校的升旗仪式」で検索するとたくさん画像が出てきます)

国旗掲揚が終わったら三名の生徒も退場するか、自分のクラスの隊列に戻ります(この三名は基本少年先鋒隊の幹部なので、戻る時もクラスの一番前に立ってリード役を務めることが多いです。学校によっては列の最後に戻ることもあります。)。ここからラジオ体操が始まります。多分どの国も似たり寄ったりでしょうが、大体皆の動きはあまり一致していないし、合ってもいませんでした。そのためか、高校の時に一人だけいるものすごく動きが正しい女の子が逆に目立ちすぎて、皆がその方向を見ていました。

また月曜日の国旗掲揚は少し特別です。先ずアナウンスの代わりに国歌を演奏するのは学校のオーケストラです。学校によっては入場の音楽もオーケストラが担当します。それからラジオ体操が終わった後、校長先生か教頭先生がスピーチをします。先週一週間学校のことをまとめたり、優秀クラスを褒めて悪いクラスを叱ったり、今週の重要事項を話したりします。そのような話は基本生徒は聞きたくないので、お喋りしたり、ボーとしていたりして、早く終わってくれないかなと願います。これも万国共通でしょうか。